2021年① 年始
あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は10連休でしたが、休みも残り3日。
連休に入る前は、ダイエットを使用とか勉強しようとか
考えていたけれど結局恒例の寝正月でした。
本日の積み重ね
・読書「仕事が速いのにミスをしない人は、何をしているのか?」数ページ
ネガティブから入らない
「ネガティブから入らない」ことを今週から意識しています。
元からマイナス思考気味でしたが、最近さらに磨きがかかってきて辛さを感じることが多くなっていました。朝から晩まで(たまに夢の中でも)マイナス感情に包まれている感じ。
例えば仕事のことを考えていても、アポイントの電話をしたら嫌われるかもしれない、問い合わせメールに返答したら見当違いの内容で怒られるかもしれない、みたいな自分で自分を追い詰める妄想に囚われていました。
今週の月曜朝起きた時に真っ先に「会社行くのやだなー」と思ったのですが、よくよく考えるとなんで嫌なのかわからなかったのです。トラブっている案件があるわけでも、人間関係で困っているわけでもなく。
その日の午後、電車移動中にKindleで「1分間読むだけで、仕事の疲れが取れる本」という本をパラパラ見ていたのですが、その中に マイナス言葉を「瞬間昔話化」する という内容があってなんとなく取り入れてみました。簡単に方法を説明すると、ついつい「やだな」などネガティブな言葉を発してしまったら、即座に打ち消し言葉を言うと言うこと。「やだな、、、今はもうやじゃない!」みたいな感じです。
実際意識してみると意外と、と言うかしょっちゅうネガティブなマイナス言葉を発している自分に驚きました。
もちろん、これだけで全てが変わるなんてことはないのでしょうがネガティブから入ることをやめることで、自分で自分を苦しめる機会を減らすことができる気がします。
「ネガティブから入らない」を意識してみてはいかがでしょうか。
明日もいい日にしていきましょう!
近況:引越しました
初秋の頃に引越しました。
広島から東京へ。
久しぶりに東京に住みます!
引越しは3度目ですが、
水槽の引越しが大変でした。
大人になっていくことの意味。
20代が終わるまで気がつけば半年を切っていた。
30歳になったからと言って、自分の何かが変わるわけではない。
なのに、時間は経過していく、というただただ当たり前の事実はなかなかに重いものだ。
20代半ばぐらいまでは、一日一日が永遠に続くような感覚があった。
来年も再来年も、同じような日々が来るような。
だからか、惰性的な怠惰な生活を謳歌していた。それは楽しかった。
当時、浜崎あゆみのfaialy land という曲の世界観に親近感を感じた。
歌詞を引用させていただくと、『僕たちは今最も永遠に近い場所にいる』。
永遠に近い場所にいたと思う。
PVのラストで建物が燃え落ちるように、永遠を生きることはできないけれど。
20代後半は思えば苦労が多かった。
30歳になる前に、苦労の山を一つ越えられた気がするのは財産。
どうやって歳をとっていくのだろう。
どうやって歳をとっていきたいのだろう。
一度も答えが出たことがないけれど。
強いて言えば、将来自分を振り返った時に
色鮮やかな景色をみたい。
そんなことを、考えました。